巨人の星

空手界において、「巨人の星」の作者梶原一騎が1971年に連載していた「空手バカ一代」で描かれた、牛と決闘し素手で殺したという空手家大山倍達。

彼もまた、「牛を殺した」などガセであると批判を浴び、彼の空手に対しては当時の空手会は痛烈に批判弾圧した。 飛鳥拳の名で描かれたアニメでこういうことを言われる台詞がある。 「飛鳥先生の強さを証明するには、嫉妬深いこの日本を出て海外に行くしかないですよ」と。 そして、飛鳥拳(大山倍達)は海外に渡り、ボクサー、プロレスラーなどありとあらゆる格闘技を持つものと世界中で戦い、名が知れ渡るようになる。 このように既成概念を乗り越えようとする人、正義に生きようとする人などを迫害する傾向が日本はあるのだ。 それは「付和雷同」という民族性。 また「島国根性」と言われる所以なのであろうか。 海外から逆輸入されてその人、その団体の偉大さを知るのが日本の歴史の常であったのは確かだ。 日本にそうした人たちを「応援していこう!」「称えていこう!」となっていけば、この国は世界に開かれた国へと成長していくに違いない。

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